検査・設備について

血液検査では腫瘍マーカー・貧血・肝機能・腎機能・コレステロール・血糖値などを調べます。
また、尿検査では、腎臓・膀胱・肝臓などの疾患や尿糖の評価を行います。

主に肺・心臓・骨・お腹のガスの状態を検査します。迅速に画像を描出できるため、当日に結果をお伝えできます。

インフルエンザ・新型コロナウイルス・溶連菌などの感染症の診断に使用します。15分以内に検査結果がわかりますので、当日に結果をお伝えできます。

心電図は、心臓の筋肉が収縮するときに発生する微弱な電流の変化を読み取り測定する検査です。

心臓の構造や機能をリアルタイムで観察します。レントゲン検査と異なり、被曝のリスクがなく、短時間で検査ができます。
心臓の大きさ・壁の動き・弁の機能を確認し、狭心症・心不全・弁膜症・心肥大・心筋症・先天性心疾患などの評価に役立ちます。

不整脈の疑いがある方への検査です。小さな機械を胸に貼り、ご自宅にて普段通りの生活をしてもらい、波形の異常を評価します。
24時間から最大5日間分の心電図を評価でき、定期健診では捉えきれない不整脈を評価できる可能性があります。

ピロリ菌は、胃の粘膜に感染し、胃潰瘍や胃がんなどの疾患の原因となります。尿素呼気試験は、ピロリ菌感染を診断するための方法の一つです。
当クリニックでは、予約制ですので、検査をご希望される方は、お電話か受付にてご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が一時的に停止したり浅くなったりする症状を特徴とする睡眠障害です。いびき・日中の眠気等がある方は、ご相談ください。また、早朝高血圧・夜間高血圧・心不全・不整脈にも関連しています。

耳の聞こえを評価する検査です。高い音から低い音まで聞き、どのぐらい小さな音まで聞こえるか測定します。また、補聴器の必要性を判断するための重要な検査です。

重心動揺検査とは、めまいの原因となりうる前庭機能や平衡感覚に関連する問題がないか確認するために行う検査です。
この検査は、耳の内部に位置する前庭器官の機能や、それに伴うバランス機能の異常を検出するために行われます。

先端にはカメラが取り付けられており、鼻腔、咽頭、喉頭を観察することができます。